中学生の子供の勉強のための参考書や問題集選びってなかなか大変ですよね。
書店には中学生の参考書や問題集がズラッと並んでいます。
買うのは簡単だけど、いざ買ってみると使いずらかったり、全く活用しなかったり。。。
そうなってしまったら親は本当に悲しいですね。。。
どうせ買うなら、しっかり活用できる参考書や問題集をしっかり選んで買うことをおすすめします。
中学生に勉強のやる気スイッチを!?親が今すぐ買いに行く参考書
何故なら、、、
私には二人の娘がいますが小学校時代から参考書や問題集を買ってあげたりしても、結局全く手も付けてくれなかった。という物がたくさんあるんです。
それに比べて使いやすくて活用できるものは子供から進んで勉強するんですよね。
今日は、うちが中学生に超おすすめする教科書ガイド英語版を紹介します。
教科書ガイドの英語で英語の苦手意識がなくなる?

英語が苦手という中学生は結構多いのにびっくりしました。
英語って小学校から習ってる子も多いから案外簡単な教科なのでは?と思っていたからです。
そんな苦手意識を持っている中学生にはぜひ使ってほしいのが教科書ガイドです。
私も、初めはとにかく娘のテスト結果におどろき書店に走っていった私が、たまたま選んだのがこの英語の教科書ガイド。
ほんとうに、たまたま買ったんですが、今では、うちの娘が一番活用して、すごく便利と実感してくれている参考書です。
教科書ガイドの英語が絶対に超おすすめの理由
英語の勉強って、学校の教科書の文章をまるまる頭に入れれば結構簡単なんですよね。
文章さえ頭に入っていれば、ある程度の文法も覚えられますし、細かく分析して勉強する必要もないんです。
だって、要は、言葉の勉強なんですから。。。
日本語以外の国の人があたりまえに使っている「言葉」を勉強しているだけ。
だから難しく考えすぎるとよけいわからなくなりやすいのが英語だと思うんです。
ただ、文章を頭に入れ込むだけではダメでプラス単語を暗記するという事も必要なんですが、単語の暗記も国語の漢字の暗記と同じです。
だから、難しく考えずに英語に対する苦手意識をなくすのがまずは大事なんですが、そのために必要な事が、教科書を何度も何度も音読する。という勉強方法です。

と思いがちなんですが、それなのになぜ英語に苦手意識を持っている中学生が多くいるかというと、学校の教科書だけで勉強しようとするとハードルが高くなってしまうからなんです。
いざ、

とすると、英語ばかりが並んでいて読み方(発音)もわからなければ、日本語訳もわからない。
この単語の読み方を調べ、日本語を調べ、、、
英語が何もわからない状態から教科書を読もうとするだけでも結構、調べるのが大変なんです。
そうすると

ってなりがちなんですね。
で、どんどん勉強しなくなり、どんどん英語の授業は難しくなっていく。
そんなときにおすすめなのが教科書ガイドなんです。
教科書ガイドには日本語の訳と読み方がかいてあるので教科書が本当にわかりやすくできています。
教科書ガイドは日本語訳
教科書に載っている英文の日本語訳がすべて載っているからです。
左側が学校の教科書、右側がそのページの教科書ガイドです。
日本語訳と読み方(発音が)しっかりのっています。
カタカナの発音が載っているのでそのまま音読だってできるし
すぐ下には日本語が載っているので意味も頭に入りやすいです。
素晴らしい。
単語も覚えやすい
音読ができて文章をまるまる頭に入れられても、単語が書けなければだめ。
教科書に載っている単語もしっかりのっているので暗記する単語がわかりやすいです。
最後に
中学校の勉強って教科書さえしっかり勉強して頭にいれておけば、ある程度のテスト点数はとれます。
まぁ、テスト90点、95点、100点と目指すなら教科書以外のスペシャルな応用勉強も必要になってくるんですが、
そこに到達するためには、やはり、基本の教科書の内容は頭に叩き込んでおくことが重要ですよね。
この教科書ガイドの英語は、本当に持っていて損はないです。
この教科書ガイドのおかげで!?かはわかりませんが今では娘は英語が一番好きな教科になっています。
ぜひ英語の勉強には活用してくださいね。